このレッスンでは、ドイツ語文法の核心である格変化(Nominativ・Akkusativ・Dativ)を学びます。主語を表すNominativ、直接目的語を表すAkkusativ、間接目的語を表すDativそれぞれにおける定冠詞・不定冠詞の変化形を、gebenやhelfen、gehörenといった動詞の格支配とあわせて練習します。「Der Mann gibt dem Kind einen Apfel.」のような具体的な文を分析しながら、格の役割を見分ける力を養います。10問の問題と14枚のフラッシュカードを収録しています。
ドイツ語の名詞は、文中での役割に応じて「格」が変わり、それに合わせて冠詞の形も変化します。主語を表すNominativ(1格)、直接目的語「〜を」を表すAkkusativ(4格)、間接目的語「〜に」を表すDativ(3格)の3つが基本です。たとえば男性名詞の定冠詞は der → den → dem、女性名詞は die → die → der と変化します。また、sehen や haben のようにAkkusativをとる動詞、helfen や gehören のようにDativをとる動詞があり、動詞ごとの「格支配」を覚えることも大切です。
ドイツ語の文「Der Mann gibt dem Kind einen Apfel.」において、間接目的語(Dativ)となっている名詞句はどれですか。
dem Kind
「dem Kind」は与える相手(間接目的語)であり、Dativをとります。Der Mannは主語(Nominativ)、einen Apfelは直接目的語(Akkusativ)です。