水溶液と溶解度、密度と状態変化

身のまわりの物質を、密度・溶け方・状態変化という性質で調べる方法を学ぶ教材です。密度を質量と体積から求め、水に浮くか沈むかを判断します。溶質・溶媒・溶液の関係と水溶液の性質を確認し、質量パーセント濃度を溶液全体の質量で割って求める計算に取り組みます。溶解度と飽和水溶液の意味を押さえ、問題文に示した硝酸カリウムと塩化ナトリウムの溶解度の値を使って、溶け残りや冷却で出てくる結晶の質量を計算します。温度による溶解度の変化が小さい塩化ナトリウムは水を蒸発させて取り出すこと、ろ過の正しい操作も扱います。後半では、状態変化で質量は変わらず体積が変わること、水が例外であること、純粋な物質と混合物の融点・沸点の違い、エタノールと水の混合物の蒸留を学びます。グラフは使わず、必要な値を文章で示しています。クイズ、フラッシュカード、記述問題、試験官との口頭試験で学習できます。

  • 密度を計算し、物体が水に浮くか沈むかを判断できる
  • 水溶液の性質を説明し、質量パーセント濃度を計算できる
  • 溶解度の値から溶け残りや再結晶で出る結晶の質量を求められる
  • 物質の性質に合った結晶の取り出し方とろ過の操作を説明できる
  • 状態変化での質量・体積の変化と、蒸留による分離を説明できる

Zestly が作成した練習用教材です。溶解度は問題文に示した値を用います。

サンプル問題

水溶液の性質として正しいものをすべて選んでください。

答えを見る

液体全体で濃さが均一である, 見た目が透明である

水溶液は、溶質が溶媒に均一に混ざり合っているため、全体で濃さが同じであり、見た目は透明です。時間がたっても沈殿は生じず、ろ過で溶質を分けることはできません。

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