細胞分裂と生物のふえ方

生物のからだが成長するしくみと、生物が子孫をふやすしくみを、細胞分裂を軸に学ぶ教材です。体細胞分裂の前期・中期・後期・終期に染色体がどのように見えるか、植物細胞と動物細胞で細胞質の分かれ方がどう違うかを確認します。タマネギの根の先端を使った観察では、うすい塩酸で処理する理由や酢酸オルセイン液で染める目的を押さえます。生物基礎の内容として、細胞周期と間期にDNAが複製されてDNA量が2倍になること、分裂で元に戻ることも扱います。後半は生殖がテーマで、分裂・出芽・栄養生殖などの無性生殖と有性生殖の違い、減数分裂で染色体数が半分になり受精で元に戻ることを、ヒトの染色体数を例に整理します。クイズ、フラッシュカード、記述問題、試験官との口頭試験で学習できます。

  • 体細胞分裂の各時期の染色体のようすを順に説明できる
  • 植物細胞と動物細胞の細胞質分裂の違いを説明できる
  • 根の先端の観察で塩酸処理と染色を行う目的を説明できる
  • 細胞周期とDNA量の変化を説明できる
  • 無性生殖と有性生殖、減数分裂と受精による染色体数の変化を説明できる

Zestly が作成した練習用教材です。

サンプル問題

体細胞分裂の前期から終期までに見られる次の 4 つのようすを、起こる順に正しく並べたものはどれですか。「染色体が赤道面に並ぶ」「核膜が消えてひも状の染色体が現れる」「二つの核ができ、細胞質が分かれる」「染色体が縦に分かれて両極へ移動する」

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核膜が消えて染色体が現れる → 赤道面に並ぶ → 両極へ移動する → 二つの核ができ細胞質が分かれる

前期に核膜が消えて染色体が現れ、中期に赤道面に並び、後期に縦に分かれて両極へ移動し、終期に二つの核ができて細胞質が分かれます。

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