物質量(mol)と化学反応式の量的関係

化学基礎の中心となる「物質量(mol)」の考え方を、計算を通して身につける教材です。アボガドロ定数を使った粒子数と物質量の換算、原子量・分子量・式量からモル質量を求めて質量と物質量を行き来する計算、0℃・1.013×10⁵ Pa における気体のモル体積 22.4 L/mol を使った体積の計算、モル濃度の意味と溶液のつくり方を順に確認します。後半では、化学反応式の係数が物質量の比を表すことを使い、生成物の物質量・質量・体積を求める問題や、一方の反応物が余る「過不足」の問題に取り組みます。クイズでは典型的なつまずき(係数の比と質量の比の混同、mL と L の換算忘れ、二原子分子の扱いなど)を選択肢で確かめられます。フラッシュカードで用語と換算式を整理し、記述問題では計算の過程を自分の言葉で書く練習ができます。試験官との対話形式の口頭試験にも対応しています。

  • アボガドロ定数を使って粒子数と物質量を換算できる
  • モル質量を使って質量と物質量を換算できる
  • 標準状態の気体のモル体積を使って体積と物質量を換算できる
  • モル濃度の意味を説明し、溶液の調製方法を判断できる
  • 化学反応式の係数の比から生成物の量や反応物の過不足を求められる

Zestly が作成した練習用教材です。原子量などの数値は問題文に示した値を用います。

サンプル問題

アボガドロ定数の定義として正しいものはどれですか。

答えを見る

物質 1 mol あたりの粒子の数

アボガドロ定数は、物質 1 mol あたりに含まれる粒子の数で、約 $6.0 \times 10^{23}$ /mol です。質量や体積あたりの数ではありません。

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