15世紀の終わりから、ポルトガルとスペインを先頭にヨーロッパの国々は大洋へ乗り出し、世界の各地が海の道で結ばれるようになりました。この教材では、香辛料などアジアの産物を直接手に入れたいという動機やオスマン帝国の存在、羅針盤や新しい帆船といった背景から始め、エンリケ航海王子、ディアスの喜望峰到達、コロンブスのカリブ海到達、ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路、マゼラン一行の世界周航、トルデシリャス条約を整理します。さらに、コルテスとピサロによるアステカ王国・インカ帝国の征服、先住民の人口の激減、大西洋奴隷貿易、アメリカ大陸の銀と価格革命、そして種子島への来航と南蛮貿易、オランダ東インド会社まで、日本とのつながりも含めて学びます。クイズで人物と航海、出来事の順序を確かめ、フラッシュカードで用語を覚え、口頭試験では試験官の問いに答えながら原因と影響を説明します。記述問題では、世界の一体化がアメリカ大陸やアフリカにもたらした影響を自分の言葉でまとめます。
Zestly が作成した練習用教材です。
スペインによるアメリカ大陸の征服について、征服者と滅ぼされた国の組み合わせとして正しいものはどれですか。
コルテス:アステカ王国 ピサロ:インカ帝国
コルテスは1521年にメキシコ高原のアステカ王国を、ピサロは1533年にアンデス山脈のインカ帝国を滅ぼしました。鉄の武器や鉄砲、馬に加え、ヨーロッパから持ち込まれた疫病が先住民の社会を大きく弱らせました。