中学3年の「円」の単元を練習する教材です。同じ弧に対する円周角は中心角の半分であること、同じ弧に対する円周角はすべて等しいこと、半円の弧に対する円周角が直角であることを使って、さまざまな角度を求めます。点がどちらの弧の上にあるかによって円周角が変わる問題では、「どの弧に対する角か」を見きわめる練習をします。さらに、弧の長さと円周角の比例、4点が1つの円周上にあるかを判断する円周角の定理の逆、接線と半径が垂直であることや円外の点からひいた2本の接線の長さが等しいこと、円の2つの弦が交わってできる三角形の相似も扱います。図が必要な問題は、点の位置や弧を文章で明示しています。クイズ、フラッシュカード、口頭試験、手書きで解答して採点を受ける記述課題で学習できます。
Zestly が作成した練習用教材です。
円Oの周上に点A、B、Cがあり、中心角 $\angle AOB = 100^\circ$ です。点Cが、この中心角 $100^\circ$ に対する弧AB(短いほうの弧)の上にあるとき、$\angle ACB$ の大きさは何度ですか。
$130^\circ$
点Cが短いほうの弧AB上にあるとき、∠ACB は点Cを含まない長いほうの弧ABに対する円周角です。その弧に対する中心角は $360^\circ - 100^\circ = 260^\circ$ なので、$\angle ACB = 260^\circ \div 2 = 130^\circ$ です。$50^\circ$ は点Cが長いほうの弧の上にある場合の値です。