中学2年の「データの分布」で学ぶ四分位範囲と箱ひげ図を練習する教材です。データを小さい順に並べ、前半と後半に分けて第1・第2・第3四分位数を求める方法を、データの個数が偶数の場合と奇数の場合の両方で確かめます。四分位範囲と範囲の違い、外れ値の影響を受けにくいのはどちらかを考え、最小値・第1四分位数・中央値・第3四分位数・最大値の5つの値で表す箱ひげ図から、何が確実にいえて何がいえないか(平均値は読み取れないなど)を判断します。2つの組の箱ひげ図を比べて散らばりの大小を説明する問題や、ヒストグラムとの対応も扱います。箱ひげ図の値はすべて文章で示しています。クイズ、フラッシュカード、口頭試験、手書きで解答して採点を受ける記述課題で学習できます。
Zestly が作成した練習用教材です。
A組とB組のテストの得点の箱ひげ図があります。A組は最小値10点、第1四分位数20点、中央値30点、第3四分位数40点、最大値65点、B組は最小値40点、第1四分位数48点、中央値60点、第3四分位数66点、最大値80点です。四分位範囲について正しいものはどれですか。
A組のほうが2点大きい
四分位範囲は A組が 40 − 20 = 20点、B組が 66 − 48 = 18点なので、A組のほうが2点大きくなります。15点は範囲(A組55点、B組40点)の差で、四分位範囲の差ではありません。