相似な図形と相似比・面積比・体積比

中学3年の「相似な図形」を練習する教材です。三角形の3つの相似条件を確かめ、与えられた辺の長さや角から、どの条件が使えるかを判断します。三角形の1辺に平行な直線をひいたときの線分の比(三角形と比の定理)や、平行な3本の直線と線分の比を使って辺の長さを求め、中点連結定理も扱います。さらに、相似比が m:n のとき面積比は m²:n²、体積比は m³:n³ になることを使って面積や体積を求め、影の長さから木の高さを求めるなど、縮図の考え方の利用にも取り組みます。図形の問題は、点の位置や長さを文章でも示しています。クイズ、フラッシュカード、口頭試験のほか、証明や計算の過程を手書きで書いて採点を受けられる記述課題があります。

  • 三角形の相似条件を言え、使える条件を判断できる
  • 三角形と比の定理、平行線と線分の比を使って長さを求められる
  • 中点連結定理を使って長さや図形の性質を説明できる
  • 相似比から面積比・体積比を求めて計算できる
  • 縮図や影を使って直接測れない長さを求められる

Zestly が作成した練習用教材です。

サンプル問題

平行な3本の横の直線 ℓ、m、n(上から順)に、2本の直線 p(左)と q(右)が交わっている。p 上では ℓ と m の間に 4 cm、m と n の間に 6 cm、q 上では ℓ と m の間に 6 cm、m と n の間に x と書かれている。

平行な3直線 $\ell$、$m$、$n$ に、2本の直線 $p$、$q$ が交わっています。直線 $p$ 上では、$\ell$ と $m$ の間の長さが4cm、$m$ と $n$ の間の長さが6cmです。直線 $q$ 上で $\ell$ と $m$ の間の長さが6cmのとき、$q$ 上の $m$ と $n$ の間の長さを求めてください。

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9cm

平行線と線分の比の性質より、2本の直線が平行線によって切り取られる線分の比は等しくなります。$4:6=6:x$ より $4x=36$、$x=9$ cm です。8cmは差(2cm)を加えた誤りです。

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