このレッスンでは、直角三角形の3辺の関係を表すピタゴラスの定理(三平方の定理)を練習します。2辺の長さから斜辺を求める基本計算、辺の長さの組み合わせから直角三角形かどうかを判定する定理の逆の利用、正方形の対角線の長さを求める問題に加え、壁に立てかけたはしごの高さや座標平面上の2点間の距離を求める応用問題まで、10問で体系的に学べます。直角二等辺三角形の斜辺の長さがx√2で表される性質や、3-4-5・5-12-13のような整数比(ピタゴラス数)についても扱っています。図形問題の基礎として、また座標幾何や三角比の学習にもつながる重要な単元です。
三平方の定理(ピタゴラスの定理)を練習する教材です。直角三角形で直角をはさむ2辺を a、b、斜辺を c とすると a²+b²=c² が成り立ちます。2辺から残りの辺を求める計算、3辺の長さから直角三角形かどうかを判定する定理の逆、正方形の対角線や正三角形の高さ、壁に立てかけたはしごの高さ、座標平面上の2点間の距離などへの応用を扱います。
直角三角形の2辺の長さがそれぞれ3cmと4cmであるとき、斜辺の長さは何cmですか。
5cm
三平方の定理 $a^2 + b^2 = c^2$ を用いると、$3^2 + 4^2 = 9 + 16 = 25$ となり、斜辺 $c = \sqrt{25} = 5$ となります。